「眠りの質、意外と気にしていますか?」
こんばんは。
更年期の血糖値が気になる女性のためのダイエットサポートをしている、カケルの松田です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
今日はちょっと箸休め的に「睡眠の質」についてお話します。
■ 最近、眠りに満足できていますか?
50代になると、
✔「夜中に目が覚める」
✔「眠りが浅い」
✔「朝スッキリ起きられない」
こんな声をよく耳にします。
実は、更年期のホルモン変化が関わっていることもあるんです。
■ 眠りの質セルフチェック(5つの質問)
次の質問に、直近1か月を振り返って「はい/いいえ」で答えてみてください。
- 夜中に2回以上目が覚めることがある
- 朝起きたときに「疲れが残っている」と感じる
- 寝つきが30分以上かかることが多い
- 日中に眠気や集中力の低下を感じる
- 休日に「寝だめ」をしてしまう
はいが2つ以上あった方は、睡眠の質に少し工夫が必要かもしれません。
■ 睡眠は体と心の“リセット時間”
ぐっすり眠れると…
- 脳が情報や感情を整理
- 体の修復をサポート
- ホルモンバランスを調整
反対に睡眠の質が落ちると、疲れが取れないだけでなく、体重の増えやすさや血糖値にも影響してくるのです。
■ 今日からできるちょっとした工夫
- 寝る前1時間はスマホ・PCを控える
- ノンカフェインのお茶や白湯でリラックス
- 照明を落として“眠る準備モード”にする
「全部やる」ではなく、できそうなものをひとつ試すだけで変わりますよ。
■ まとめ
50代の体は変化の時期。
だからこそ、良い睡眠が“明日の元気”を支えてくれます。
次回はもう少し踏み込んで、「睡眠と肥満・血糖値の関係」についてお話しますね。
ぜひ楽しみにしていてください。
良い週末をお過ごし下さいね♪