実は〇〇だった私。 あなたの人生を激変させる「たった一つの習慣」をお話しします♪
コミュニティ「カケル」の松田です。
長年の看護師の経験から、私と同世代の更年期の女性が健康的に、そして自分らしく輝けるよう、 ダイエットから日々の健康まで、全力で応援しています!
最近つくづく思うことがあるんです。
それは「行動するか、しないか」で、その後の人生が大きく変わる、ということです。
私が働いているのは、糖尿病の専門外来です。
専門外来に来るほとんどの方が「もっと早く受診していれば…」と思うことが多々あります。
「今まで健康診断は受けていましたか?」と尋ねると、「結果を見たことがなかった」「異常値だったけど、特に症状がないから放っておいた」「仕事が忙しくて、つい後回しにしてしまった」といった声がとても多いと言うことです。
自身の体と向き合う大切な機会を逃してしまうのは、”本当にもったいないなぁ”と感じています。
でも、どんな理由であれ、勇気を出して一歩踏み出し、病院に来たことで、その先の健康状態が劇的に変わります!!
だからこそ、私はいつもそんな患者さんたちに「良く来てくださいましたね!」と心から声をかけることができます。
どうしてかというと、「今」から治療を始めれば、病状の悪化を食い止め、改善に向かう可能性が大いにあるからです。
たしかに、行動を起こすことには勇気がいるかもしれません。
でも、その小さな一歩が、後々の人生でとてつもなく大きな「ご褒美」となって返ってくることを、私は確信しています。
もちろん、日々の生活の中で常に健康が最優先されるわけではないかもしれません。
少なくとも健康診断の結果が出た時だけは、ご自身の体を最優先に考えてみませんか?
特に、更年期の女性が抱えやすい生活習慣病は、初期の段階であれば、適切なダイエットや生活習慣の改善で驚くほど良くなることがあるんです。
私自身もそうでしたから、この経験を皆さんにも知ってもらいたいと思いました!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
良い週末を送って下さいね!
それではまた来週!